臨時増刊号

2012年3月号臨時増刊
クルマの規格大辞典
個性化が時代のキーワードとなって久しい。クルマのコンセプトやデザイン、性能や装備などといった要素は各車それぞれで、ある意味で「ほかとは違う」ことを競い合っている。しかし、それらを構成するパーツに目を転じてみると、実に様々な共通基準や統一規格などの約束事が存在している。つまりそれは「ほかと同じ」共通化の世界であるとも言えるのだ。 これら共通化の世界の約束事を知ることは、即、メンテナンスの出来不出来に直接影響するわけではないものの、メカ好き・メンテ好きにとっては「知らずにいられない」大切な事柄でもある。2006年から連載された「自動車規格の雑学」は補機ベルト、ランプバルブからホイールナットまで、クルマのパーツに焦点を絞り込んで、その数字や記号の意味を読み解くという、うんちく企画である。この長寿人気連載を、今回の臨時増刊号では初めて、全49項目をコンプリート掲載。エンジン、車体、タイヤ、電装など、クルマのあらゆる部分に潜む「共通項」を楽しく読み解く保存版となっている。










