「最新オンボードカメラ一気テスト」撮影映像集
4月号の特集で取り上げた、オンボードカメラの実際の撮影映像をここに公開しよう。
それぞれ実際に撮影するとどのような映像になるか、誌面よりも詳しくおわかり頂けると思う。
なお解像度は、全てのカメラにおいてそのカメラの最高解像度を選択して撮影している。
テスト車両は全てカワサキ・ZRX1200ダエグを使用。
CONTOUR HD・ノーマルキット
アルミ製ボディで重量わずか123gの小型カメラ。
レーザー光によりカメラの向きを確認できるのが最大の特徴で、レンズ部が192度の範囲で回転し、水平を出しやすい。録画スイッチがスライド式でグローブをしたままで扱いやすいことも美点。
録画映像の解像度は1280×720ピクセル+30fpsで撮影。
GoPro・HDモータースポーツヒーロー
動画以外にも、等間隔で静止画を撮影するカメラ機能も搭載。防水ケース、取り付け用吸盤ステーが付属し、マイクは防水ケース内にあるため、音声は大きく拾えない。録画映像の解像度は今回テストしたカメラの中で最大の1980×1080ピクセル+30fps。なお、撮影時はカウルのスクリーンを外して撮影している。
KYB・クルマメバイカムDRE-200
一般的な録画の他に、X、Y、Z、3軸の加速度を常に記録し、専用のビューワーで走行とリンクさせて各加速度を表示させることが可能。また一定の衝撃加速度が加わると自動的に10秒間映像を記録するドライブレコーダーとしての役割も果たす。録画映像の解像度は640×480ピクセル+30fpsで撮影。
OregonSCIENTIFIC・アクションカムATC-2K
1万円を切る低価格を実現した、完全防水のムービーカメラ。水深3mでの撮影も可能だ。電源は単三乾電池二本を使用し、急な電池切れでも出先で入手しやすい。テレビにつなげての映像再生が可能なAVケーブル、バーハンドル用のステーが付属。録画映像の解像度は640×480ピクセル+30fpsで撮影したもの。
X-EYE・ミニビデオレコーディングシステム
カメラと本体が別体になっているため、カメラアングルや撮影した映像の確認がその場で可能。ごく基本的な機能しか備わっていないが、カメラは防水仕様だ(本体は非防水)。録画映像の解像度は640×480ピクセル+30fps。なお、映像中の下端に映っているラインは、ZRXのスクリーンの上端部である。
ELMO・SUV-カムII
防水カメラと本体(非防水)が別体になっており、カメラアングルの確認が容易。ホワイトバランスや録画予約、外部マイクの接続による音声の録音など、多機能で拡張性が高いのが特徴。録画映像の解像度は704×480ピクセル+25fps。ZRXのスクリーンは、撮影の鮮明度を確保するため外して撮影。
CASIO・エクシリムEX-FS10
910万画素、光学3倍ズームのコンパクトデジカメ。顔認識機能や秒間30枚の連射が可能。ムービー機能としては、16:9の高精細動画をはじめ、最大で秒間1000フレームの撮影が可能なハイスピード動画が撮れる。今回はコンパクトデジカメの代表選手として、オンボード映像とハイスピード動画を撮影。
▼オンボード映像
こちらはバイクに積載してのオンボード映像。市販のステーを使用してハンドルに固定しているが、スクリーン越しの設置になったため、スクリーンは外して撮影。やや暗くなってからの撮影のため、感度が上がり映像はやや粗めであることお断りしておく。録画映像の解像度は1280×720ピクセル+30fps。
▼ハイスピード動画
こちらの映像は、ハイスピード動画での走行シーン。通常の動画撮影では、1秒あたり30フレーム(30fps)が標準だが、EX-FS10では秒間210、420、1000fpsのフレーム数で撮影ができる。ただしフレーム数が増えると画角が狭くなるので、今回は210fpsで撮影。なお、このモードに関しては音声は録音されない。





