インテグラ HONDA
ヨーロッパで正式発表!
軽量コンパクト化と制御面で進化を図った第二世代のデュアルクラッチトランスミッションを標準装備したINTEGRA=インテグラが欧州でついに姿を現した。開発コンセプトは「SCOOTING MOTORCYCLE」、バイクとスクーターをインテグレート(統合)したモデルがここに誕生した。
エンジンは、完全新設計の670cc並列2気筒。270度位相したクランクシャフトを採用し、実質90度Vツインと同じ爆発間隔となる。車体は軽快なハンドリングと安心感のある操縦特性を目指し、フレームにはしなやかさと剛性感を高次元で融合させた丸形鋼管のダイヤモンド形式を採用。サスペンションはフロントにテレスコピック、リヤにプロリンクというモーターサイクルと全く同じ方式で、前後17インチホイール&専用ラジアルタイヤにより軽快なハンドリングを実現している。
デザインは、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。優れたエアマネージメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションからくる優れた取り回し性と快適な走りを具現化したデザインとしている。このインテグラには、エンジンとシャーシを共通とするネイキッドタイプとクロスオーバータイプの派生2機種が存在し、いずれも2012年モデルとして市販される予定。国内仕様も用意されるとの情報だ。
エンジンは、完全新設計の670cc並列2気筒。270度位相したクランクシャフトを採用し、実質90度Vツインと同じ爆発間隔となる。車体は軽快なハンドリングと安心感のある操縦特性を目指し、フレームにはしなやかさと剛性感を高次元で融合させた丸形鋼管のダイヤモンド形式を採用。サスペンションはフロントにテレスコピック、リヤにプロリンクというモーターサイクルと全く同じ方式で、前後17インチホイール&専用ラジアルタイヤにより軽快なハンドリングを実現している。
デザインは、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。優れたエアマネージメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションからくる優れた取り回し性と快適な走りを具現化したデザインとしている。このインテグラには、エンジンとシャーシを共通とするネイキッドタイプとクロスオーバータイプの派生2機種が存在し、いずれも2012年モデルとして市販される予定。国内仕様も用意されるとの情報だ。
デザイン
マルチリフレクターヘッドライトを中心にポジション灯、ウインカーを力強くV字型に並べたフェイスデザイン。フレームマウントのカウルは風雨からライダーを守るだけではなく、空力面でも優れた冷却性能を発揮。特にアンダーカウルは外観に美しく溶け込ませると同時にエンジンとエキゾーストシステムを冷やすために空気を導いている。また、伸び上がったテールカウルは短くカットされ、スーパースポーツのテイストをアピールした。
ユーティリティ
シート下には15Lのユーティリティスペースを確保。オープンフェイスのセミジェットタイプのヘルメットなら十分に収納可能。燃料タンクもシート下に設置され、14.1Lの容量を確保。燃費はWMTCモードで27.9km/L、約400kmの航続距離を実現した。
ライディングポジション
インテグラの大きな特長はスクータータイプのライディングポジションを実現しているところ。操作系は全てハンドル回りに集約されているため足の置き場の自由度が高い。シート高は790mmと足着き性にも配慮した。
メーター
バーグラフタコのデジタルメーターを採用。時計、燃料計、ツイントリップなどの機能を備える。
シャーシ
街乗りから高速まで安定性と扱いやすさを兼ね備えた低重心の車体構成が特長。足回りはモーターサイクルで標準的なホイールサイズとサスを採用し、コントロール性も高い。フロントはφ41mmの正立フォークでトラベルは120mm。リヤはプロリンク構造のモノショックを採用しスイングアーム長は570mmを確保。ホイールはY字スポークのアルミキャスト製でフロントに120/70ZR70、リヤに160/60ZR17サイズのラジアルタイヤを履く。チェーンサイズは520。前後連動のコンバイドABSを装備している。
エンジン
回さなくても楽しめる特性を目指したという670cc並列2気筒エンジンはメーターのレッドゾーンが6000~6500rpmの間から。最高出力は51.8ps/6250rpm、最大トルクは6.3kg-m/4750rpmと決して高くはない。カム駆動はVFR1200Fと同じSOHCだが、ユニカムは非装備。しかしローラーロッカーアームやカムと同軸のウォーターポンプ、バランサーと同軸のオイルポンプなど数々の合理設計でフリクションを低減している。
DCT デュアルクラッチトランスミッション
6速のドッグ式ミッションを装備しているのは一般のギヤ付きバイクと同じ。クラッチが2系統あるのがDCTの特長で、先回り変速をしてくれるので変速ショックの少ないスムーズな走行が可能となる。'10年のVFR1200Fで2輪に初めて搭載され、これは第2世代にあたるもの。クラッチの断続を行う油圧ラインが短縮化され、さらに制御プログラムもアップデートされた。走行モードはオートマのDとSにマニュアルのMTモードの3つ。いずれのモードでもクラッチ操作は全て自動だ。
カラーバリエーション
パールコズミックブラック
パールサンビームホワイト
アイアンブルーメタリック
キャンディグレースフルレッド
■全長2195 全幅790 全高1440 軸距1525 シート高790(各mm) 238kg(装備) ■水冷4スト並列2気筒 SOHC4バルブ 670cc 51.8ps/6250rpm 6.3kg-m/4750rpm 変速機形式6速DCT 燃料タンク容量14.1L ■ブレーキF=Wディスク R=ディスク タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ※欧州仕様


























