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赤塚不二夫 伝 天才バカボンと三人の母

赤塚不二夫 伝 天才バカボンと三人の母
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強い、弱い、きれい、汚い……、
すべての存在をあるがままに
命がけで肯定した天才と
その天才を生み育てた「母」の物語

3人の「かあちゃん」が大好きだった 赤塚不二夫のすべて

天才・赤塚不二夫。赤塚は、無防備な幼児だった。
3人の『母』がそれを理解し、補い、支え、天才を育てた。

実母、りよは、十歳の長男(赤塚)を筆頭に4人の子どもを連れ、満州から1人、引き揚げてきた。
漫画と接する機会を与え、漫画家を志した赤塚を応援した。

最初の妻、登茂子は、アシスタントとして、妻として、出世作『おそ松くん』を共に描き、
プロとしての漫画家・赤塚不二夫を育てた。

そして二番目の妻・真知子は、アルコール依存症になり、がんも患うなど、
どん底に落ちた赤塚を世話女房として復活させ、その命をつないだ。

3人の「母」を通して描く、知られざる赤塚不二夫の物語。

著者について
著者:山口 孝(やまぐち たかし)
ジャーナリスト。1949年6月23日生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、スポーツニッポン新聞社へ。
編集記者として、スポーツ全般、旅・レジャー、映画等を担当。編集委員、アトランタオリンピック・アトランタ支局長、総務局次長、編集局次長等を歴任。
フジオ・プロのソーム部長も務める。赤塚不二夫の晩年期に密着した「最期」の赤塚番(担当)。
『22年ぶり バカボンNYを行く』のスポーツニッポン新聞連載への依頼で赤塚不二夫と出会う。
赤塚不二夫の還暦と戦後50年の節目の連載『バカボン線友録』を担当。
同紙50周年の目玉として連載漫画『誰も知らない偉人伝』を企画するも未完に終わる。
「最期」の赤塚番として、フジオ・プロに入り浸り、赤塚不二夫の食道がんとの闘病、
アルコール依存症の進行、72歳で亡くなるまでを見守る。
「赤塚大センセィを囲む会」の前日、フジオ・プロで赤塚不二夫から「僕の評伝を書いてほしい」と言われ、承諾。
資料を集め、書き始めるも、赤塚不二夫が脳内出血で倒れ、意識が戻らない状態になったため書く意欲を失う。
その後、赤塚不二夫も亡くなる。赤塚不二夫の没後10年、一念発起して、本書を書き上げる。

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